※個包装になりました。写真は包装無しのものです。
ちぬ乃月(ケシの実のお餅)
大和神話の頃より、大阪から堺にかけての海辺は「ちぬの海」と呼ばれていました。「ちぬ」とは万葉の言葉で「神聖で美しい」を意味します。 「ちぬ乃月」は黄金色の香ばしいケシの実を散りばめ、ちぬの海に美しく浮かんだ月をイメージした和菓子です。
肉桂餅
安土桃山時代、南蛮交易によって繁栄を極めていた頃、堺に伝来したもののひとつに、肉桂というシナモンに似た独特の風味を持った香辛料がありました。「肉桂餅」は、その肉桂のさわやかな清涼感と甘い香りを活かした堺400年の伝統銘菓です。
【原材料】肉桂餅(砂糖(国内製造)、糯米、小豆、肉桂、じゃがいも澱粉)ちぬ乃月(砂糖(国内製造)、糯米、小豆、ケシの実)
※特定原材料を含みません。
【消費期限】肉桂餅:8日/ちぬ乃月:5日(着日よりのお日にち。但し、北海道・東北・九州・四国の一部地域、離島は除きます)
※非常にやわらかい商品のため運送状況により、着後は多少形が変わっている場合があります。