肉桂(ニッキ)の南蛮カステラ「肉桂楽」
安土桃山時代、いち早く南蛮交易のポルトガルの宣教師にもたらされた、香料の肉桂と南蛮菓子カステラ、そんな時代のロマンを現在に創作しました。ちなみに、長崎カステラは伝オランダ、堺は伝ポルトガルと伝承されております。
詫び茶カステーラ「利休楽」
国産の小麦と卵を使用して宇治特選の香り豊かな【お抹茶】を練りまぜ、しっとりと口どけ良く焼き上げました。
16世紀の安土桃山時代、南蛮貿易の商港・堺に来航したポルトガル宣教師が、南蛮寺でカステラを焼き信者たちに配ったのが始まりと伝わっております。
その頃、堺では【千利休】が詫び茶を大成し、茶の湯が堺の商人、町人のみならず、諸国の大名に流行することとなりました。
一期一会のもてなし 利休の茶の心を、宣教師がもたらしたカステラに堺の心をこめて、創製いたしました。八百源・特製の詫び茶カステラでございます。
【原材料】鶏卵、砂糖、小麦粉、水飴、もち米飴(国産)、肉桂、白双糖(ざらめ)、ハチミツ、抹茶
※特定原材料:小麦、卵を含む。
【消費期限】15日(着日よりのお日にち。但し、北海道・東北・九州・四国の一部地域、離島は除きます)